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おはようございます、カリートお兄さんです
買ったばかりのコントローラーがクソで困ってます
5000円もしたのにっ
早速クレームだしましたよ。
最近誰かに監視されているようだ。
22日にツモと二人でこっそり牛タンを喰いに行った。
次の日ログインするとあくこが俺の肩を叩きながら笑顔でこう言った

牛タンはうまかったか?

俺の中を戦慄が走り抜ける
何故知っている!!
あれはツモ以外誰も知らないはずだ。
連絡は携帯を使った
どう考えても漏洩するとは思わない。
平静を装い返答するが、あくこは何か確信を得ているようでニヤつきながら去って行った。
そこをちゃなたんが通りかかり心配そうに声をかけてきた。
心遣いはありがたかったが、俺にその気遣いを感謝する余裕はなかった。
今は一刻もはやく対処を考えねばならないのだ。
返事も早々にその場を後にしようとした。
俺の後ろ姿に彼女が声を投げかける。

で?牛タンはおいしかったの?

衝撃の一言。脳髄にツララを突っ込まれたのかと思った。
脱兎のごとく走り出し、自室に逃げ帰る。
ありえないありえない
何故ことごとく俺の行動を把握してやがる!
あの場にメンバーの誰かがいたっていうのか!
しかし、それっぽい奴など一人も居なかったはずだ!
しかもその場合俺のツラが割れているという前提が必要だ。
理由が、そしてその手段がわからない。
昔こういう小説を読んだ。
長閑な山深くの村。そこに住む少年が村ぐるみの犯罪に巻き込まれ、少年の全ての行動が把握され監視されるといった内容だ。
俺の状況はまさにその小説通りという訳だ。
事実は小説よりも奇なりと言ったのはイギリスの作家だったろうか?
この状況を打開しなければならない。
だが、一体どうすれば…!
ふと自室の机をみれば便箋が一枚置いてある。
そこにはおびただしい数の文字が所狭しと並んでいた。
その内容は只一言。

おごれ

奢る事によってこの状況が終わるのであろうか?
暗中を模索し、考えを巡らす。
何もかも先手を打たれる
もう俺は駄目かもしれない。
あの小説の最後は主人公の自殺ではなかったか。

そしてまた一つ手紙が俺の部屋に投げ込まれる。



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カリートの鳴く頃に
【2008/09/24 19:10】 URL | tsumo #-[ 編集]
カリートの鳴く頃に・解
【2008/09/24 20:06】 URL | あくこ #-[ 編集]














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